
「デリケートゾーンの黒ずみが気になる」「乳輪の色がコンプレックス」こうしたお悩みは、他人に相談しづらく、一人で抱えてしまいがちです。これらのお悩みは、ホルモンバランスや皮膚の摩擦、ムダ毛の自己処理などによるメラニン色素の沈着が原因であり、医療の力で改善が見込めます。
新宿駅前婦人科クリニックでは、専用セラムとLED照射を組み合わせたメラニン除去施術である「ローマピンク」をご提供しています。ローマピンクは、デリケートな部位にも対応できる、安全で効果的な方法です。ここでは、ローマピンクの施術方法や成分などをくわしく解説します。
この記事の監修医師

新宿駅前婦人科クリニック 平川 絵莉子 院長
産婦人科専門医|母体保護法指定医
鳥取大学医学部卒業後、産婦人科医として経験を重ね、2024年8月新宿駅前婦人科クリニック院長に就任。
この記事の監修医師

新宿駅前婦人科クリニック
平川 絵莉子 院長
産婦人科専門医|母体保護法指定医
鳥取大学医学部を卒業後、産婦人科医として経験を重ね、2024年8月新宿駅前婦人科クリニック院長に就任。
ローマピンクとは?

ローマピンクとは、100%植物由来の薬液(セラム)を塗布し、LED照射して行う、メラニン除去に特化した施術です。デリケートゾーンや乳輪などの色素沈着にアプローチし、肌本来の色味である“ナチュラルなピンク色”へと導きます。針や麻酔を使用しないため、痛みがほとんどなくダウンタイムも短いのが特徴です。
ローマピンクの成分
ローマピンクの成分は、アボカド・ザクロ・カモミール・アルブチン・ビタミンC・ヒアルロン酸・ニコチンアミドなどです。100%植物由来、化学成分無添加の処方で、デリケートな部分の皮膚、敏感肌にも配慮しています。
成分 | 効果 |
---|---|
アルブチン | メラニンの生成をブロックし、美白作用に優れています |
アボカド | 高保湿・抗酸化作用により、肌の乾燥と炎症を防ぎます |
ザクロ | メラニン生成を抑制し、色素沈着の緩和・改善に期待できます |
カモミール | 抗炎症・鎮静作用があり、敏感な肌を穏やかに整えます |
ビタミンC | 抗酸化作用と美白効果で、透明感のある肌へ導きます |
ヒアルロン酸 | 高い保水力で乾燥を防ぎ、ふっくらとした肌を保ちます |
ナイアシンアミド (ビタミンB3) |
肌のバリア機能を強化し、均一なトーンの素肌に整えます |
アルブチン |
メラニンの生成をブロックし、美白作用に優れています |
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アボカド |
高保湿・抗酸化作用により、肌の乾燥と炎症を防ぎます |
ザクロ |
メラニン生成を抑制し、色素沈着の緩和・改善に期待できます |
カモミール |
抗炎症・鎮静作用があり、敏感な肌を穏やかに整えます |
ビタミンC |
抗酸化作用と美白効果で、透明感のある肌へ導きます |
ヒアルロン酸 |
高い保水力で乾燥を防ぎ、ふっくらとした肌を保ちます |
ナイアシンアミド |
肌のバリア機能を強化し、均一なトーンの素肌に整えます |
韓国で人気の美容医療
ローマピンクはその効果の高さから、美容大国韓国で話題となり、2024年 、日本に上陸しました。施術に使用するセラム、アフターケアで使用するクリームは、アメリカで製造されており、FDA(食品医薬品局)認証を受けています。FDAは、化粧品や医薬品などの安全性と有効性を評価する機関であり、ローマピンクは、その安全性と有効性が保証された製品です。
ローマピンクの施術方法
ローマピンクの施術は、専用の薬剤であるセラムを施術部位に塗布し、LEDライトを照射する方法です。施術後、“アフタートリートメント”として、専用クリームでのホームケアを行います。1回の施術と適切なアフタートリートメントを行うことで最大限の効果が得られるピーリング施術です。
アフタートリートメントが仕上がりの美しさを左右する重要な要素であり、その効果比率は、施術3割:アフタートリートメント7割ほどとされています。そのため、仕上がりは、アフタートリートメントが完了する3カ月後となり、施術効果の持続期間は、3~5年です。
※個人差があります
ローマピンクの効果「色素沈着の改善」
ローマピンクの効果は、メラニンの排出と生成抑制の両面から、皮膚の黒ずみ(色素沈着)を改善することです。
植物由来成分(アルブチン・ザクロ・ビタミンCなど)には、メラノサイトの活性を抑える働きがあり、過剰なメラニン生成をブロックします。さらに、カモミールやヒアルロン酸などの保湿・抗炎症成分により肌のバリア機能を整え、ターンオーバー(肌の生まれ変わり)を促進。この自然な代謝サイクルにより、皮膚表面のくすみが徐々に剥がれ落ち、くすみのない肌本来のピンク色の肌へと導きます。
刺激を最小限に抑えた優しい処方となっており、VIOや乳輪などの敏感部位のピーリングが可能です。
【画像あり】症例写真ビフォーアフター
デリケートゾーンと乳輪について、ローマピンクの症例写真をご紹介します。術前術後の変化をご覧ください。
デリケートゾーン(VIO)
女性器およびその周辺の黒ずみが改善され、本来の白色やピンク色を取り戻しました。
バストトップ(乳輪)
皮が剥けることで乳輪の茶色が抜け、ピンク色に変化しました。
ローマピンクの料金
ローマピンクの各メニューには、アフタートリートメント3カ月(3本)分がセットとなっています。
乳輪 アフタークリーム 3 本付 |
通常価格220,000円 〈モニターキャンペーン〉 132,000円 |
---|---|
Vライン アフタークリーム 3 本付 |
通常価格275,000円 〈モニターキャンペーン〉 165,000円 |
Iライン アフタークリーム 3 本付 |
通常価格275,000円 〈モニターキャンペーン〉 165,000円 |
Oライン アフタークリーム 3 本付 |
通常価格110,000円 〈モニターキャンペーン〉 66,000円 |
アフタークリーム | 1本 13,200円 |
ローマピンクの経過
ローマピンク施術後の経過について、ダウンタイムの症状と効果の持続期間、それぞれくわしく解説します。
ダウンタイム
ローマピンクの施術後は、古い角質や色素が剥がれ落ちる過程があり、1〜2週間程度のダウンタイムが生じます。肌の深部に強いダメージを与える施術ではありませんが、以下のような症状が見られることがあります。
ダウンタイムに |
|
---|
※ダウンタイムの症状には個人差があります
日常生活に大きな支障をきたすことは少ないものの、施術部位への強い摩擦や紫外線、入浴・性行為などは一時的に避けていただくと安心です。肌の状態が落ち着くまでは、保湿と刺激の少ないケアを心がけましょう。
持続期間
ローマピンクの効果は、アフタートリートメントのケアをしっかり行うことで約3〜5年持続するとされています。施術後3カ月間は、専用クリームを1日2回塗布し、その後も週3〜4回の継続使用が推奨されています。
このケアによって新たなメラニン生成を抑え、明るく自然な肌トーンを保つことができます。基本的に1回の施術で効果を得られますが、状態によっては1か月以上空けて2回目の施術が可能です。
ローマピンク3つのデメリット
ローマピンクのデメリットは、下記の3つです。
- 1.アフターケアが必要
- 2.皮むけが起こる
- 3.仕上がりまで時間がかかる
ページ下部ではメリットも解説しているので、メリットとデメリットを確認し、しっかり検討することをおすすめします。
1.アフターケアが必要
ローマピンクは、施術後に3カ月間のアフタートリートメントが必要です。メラニン除去効果は、ピーリング施術だけで完結するものではなく、施術後のホームケアを継続することで最大限に発揮されます。メーカーの推奨では、効果比率は「ピーリング3割:アフターケア7割」とされており、専用のケア製品を3カ月使用することで、肌の色素沈着が安定し、肌本来の自然なピンク色へと導きます。丁寧なホームケアを根気よく取り組んでいただくことが、非常に大切です。
新宿駅前婦人科クリニックでは、アフタートリートメントの方法や注意点等、しっかりご説明しています。患者様がご自宅でケアにお困りになることがないよう、最大限の配慮を行い、ローマピンクの効果を実感できるよう努めています。どうぞ安心してご相談ください。
2.皮むけが起こる
施術から1〜2週間ほどは、皮膚のターンオーバーが促進され、古い角質が自然に剥がれ落ちます。これは色素が排出されている過程であり、正常な反応です。見た目の変化に驚かれる方もいますが、痛みや赤みはほとんどありません。
3.仕上がりまで時間がかかる
ローマピンクは施術直後から色素が抜けていくわけではなく、最終的な仕上がりが見えるまでには2〜4週間、さらにアフターケアの3カ月間で完成形に近づきます。効果のピークは時間をかけて現れるため、即時的な効果を求める方には不向きな場合もあります。
ローマピンク6つのメリット
ローマピンクのメリットは、下記の6つです。ひとつずつわかりやすく解説します。
- 1.1回の施術で効果がある
- 2.痛みがほとんどない
- 3.ダウンタイムが短い
- 4.デリケートゾーンなど敏感な部分に適応
- 5.安全性が高い
- 6.肌本来の自然なピンクを目指せる
1.1回の施術で効果がある
ローマピンクは、基本的に1回の施術で黒ずみ改善の効果が得られる美容施術です。専用セラムとLED照射によるピーリングに加え、3か月のアフタートリートメントを行うことで、メラニンの排出と肌再生が促進され、長期的な変化を実感できます。
2.痛みがほとんどない
ローマピンクは針や麻酔を使わず、薬剤塗布とLED照射のみで行う施術のため、痛みがほとんどありません。敏感なデリケートゾーンでも「熱さを感じる程度」の刺激とされ、多くの方がストレスなく受けられます。肌を刺激せず優しく作用するため、初めてのピーリングにも適しています。
3.ダウンタイムが短い
施術後1〜2週間は古い角質の自然な剥離が見られますが、赤みや痛みは軽度で、日常生活に大きな支障はありません。ピーリング作用による一時的な皮むけは、メラニン排出のサインでもあります。見た目の変化に備えながらも、比較的軽いダウンタイムで安心して受けられます。
4.デリケートゾーンなど敏感な部分に適応
VIOや乳輪などの色素沈着が気になる部位に安全に使用できるのが、ローマピンクの大きな特長です。成分はすべて植物由来で、化学成分無添加。抗炎症・保湿成分も含まれており、刺激を抑えながら優しくケアできます。
5.安全性が高い
ローマピンクはアメリカFDA認証のセラムを使用しており、安全性が公的に認められている施術です。
6.肌本来の自然なピンクを目指せる
ローマピンクは色素を“隠す”のではなく、メラニンを“抜く”ことで、肌本来の明るくナチュラルなピンク色に導く施術です。アルブチンやザクロなどの成分がメラニンの生成を抑制し、ターンオーバーを促すことで、透明感のある自然な仕上がりを実現します。くすみのない素肌を取り戻したい方に適した施術です。
ローマピンクとアートメイクの違い
ローマピンクとアートメイク。どちらも見た目の印象を整える施術ですが、仕組みや目的がまったく異なります。そこで、ローマピンクとアートメイクの違いをわかりやすく比較してみました。
ローマピンクは「くすみを“抜く”施術」、アートメイクは「色を“足す”施術」と捉えるとイメージしやすいです。肌そのものをトーンアップしたい方にはローマピンク、メイク効果を持続させたい方にはアートメイクが適しています。施術の目的や仕上がりイメージに合わせて、検討することをおすすめします。
なお、施術部位にアートメイクをしている場合、アートメイク施術後、1カ月空いていればローマピンクが可能です。ただし、その部分のアートメイクの色は薄くなりますので、あらかじめご了承ください。
ローマピンク | アートメイク | |
---|---|---|
目的 | メラニンを除去し、肌本来の色へ導く | 色素を肌に入れて発色を定着させる |
方法 | 植物由来セラム+LED照射 | 専用針で色素を皮膚に注入 |
持続期間 | 約3〜5年(アフターケア含む) | 半年〜2年程度(色素が徐々に薄れる) |
施術回数 | 原則1回+アフターケア | 定期的なリタッチが必要 |
仕上がり | 肌の自然なピンク色 | 好みの色に調整可能。肌質により発色差あり |
痛み | ほとんどなし | 軽度〜中程度の痛み 部位によって麻酔使用 |
ダウンタイム | 皮むけなど | 腫れや赤み、熱感、かさぶたなど |
ローマピンク
目的 |
メラニンを除去し、肌本来の色へ導く |
---|---|
方法 |
植物由来セラム+LED照射 |
持続期間 |
約3〜5年(アフターケア含む) |
施術回数 |
原則1回+アフターケア |
仕上がり |
肌の自然なピンク色 |
痛み |
ほとんどなし |
ダウンタイム |
皮むけなど |
アートメイク
目的 |
色素を肌に入れて発色を定着させる |
---|---|
方法 |
専用針で色素を皮膚に注入 |
持続期間 |
半年〜2年程度(色素が徐々に薄れる) |
施術回数 |
定期的なリタッチが必要 |
仕上がり |
好みの色に調整可能。肌質により発色差あり |
痛み |
軽度〜中程度の痛み |
ダウンタイム |
腫れや赤み、熱感、かさぶたなど |
ローマピンク施術の流れ
新宿駅前婦人科クリニックでのローマピンク施術の流れは、下記のとおりです。
- 1.予約
-
当クリニックは予約優先制です。ローマピンクをご希望の方も、まずはお電話、もしくはWebフォームにて、ご予約ください。
電話番号:0120-900-287
- 2.来院
-
ご予約された日時に、当クリニックまでご来院ください。
- 3.看護師(ディプロマ)によるカウンセリングと施術
-
カウンセリングと施術は、公式ディプロマである看護師が担当します。ピーリング製剤を適応部位に塗布し、LED照射を行います。また、アフタートリートメントのやり方・施術後の注意点等もご説明します。施術自体の所要時間は、各部位30~40分ほどです。
※)ローマピンクを施術するにあたり、ご不安な点がある方や、施術後に症状が出た場合は、医師の診察を行います。ご希望の方はお申し出ください。
- 4.ご帰宅
-
施術後、施術部位に問題がなければ、すぐにご帰宅いただけます。ご帰宅後は、施術後の注意点を守り、アフタートリートメントケアは必ず行ってください。
ローマピンクの注意点
ローマピンクは、その有効性が認証された安全の高い施術ですが、施術を受けられない方もいらっしゃいます。また、施術前後には注意事項がありますので、あらかじめご確認ください。
施術が受けられない・注意が必要な方
- ・成分アレルギー(ザクロ・アボガド)のある方
- ・重度の敏感肌・アトピー肌、皮膚疾患(乾燥含む)の方
- ・施術部位の皮膚の炎症や湿疹・ヘルペスがある方
- ・産後・授乳後3カ月以内の方
- ・妊娠中、授乳中の方
- ・傷や過度な損傷をしている方
- ・光線過敏症の方
- ・長期間薬を服用している方
- ・1カ月以内に施術部位の整形手術を受けた方
- ・過去または現在、がんや病気を患っている方 ※
- ※ 糖尿病・甲状腺疾患・エイズ・B型肝炎・心疾患・肝疾患・麻疹・その他の疾患
施術前の注意事項
施術前の日焼け、ハイドロキノンやレチノール配合のスキンケアは避けてください。
なお、VIOの施術は、月経(生理)期間中は、実施できません。月経終了後1週間から施術可能となりますので、ご予約の際はご注意ください。
施術後(ダウンタイム)の注意事項
ローマピンクは、ピーリングとアフターホームケアの二軸で行うことで、優れた効果を発揮する施術です。より安全に、効果的な結果を得るためにも、施術後の注意事項をしっかり守ってお過ごしください。
ローマピンクの施術後は、一時的に敏感になります。施術後6時間は、施術部位を水に濡らさないようにしてください。洗顔料やボディソープの使用も3日間は控えましょう。角質が残っている間は、温泉や長時間の入浴、水泳なども避けることが望ましいです。
施術部位は紫外線や摩擦の刺激を極力避ける必要があります。とくに、かさぶたや剥がれかけた角質を無理に取ってしまうと、色素沈着の原因になるおそれがありますので、自然に剥がれるのを待ちましょう。かさぶたは、無理にはがさないようにしてください。
施術後3日目ほど経過すると、お肌の色味が一時的に濃く見えることがありますが、これはメラニンが排出されている正常な過程です。角質が形成されている間は、ワセリンで保湿をしつつ、専用のアフターケアクリームの使用は控えてください。
ローマピンクは基本的に、1回の施術と3カ月のホームケア(アフタートリートメント)によって効果が実感できる施術です。ただし、メラニン因子は個人差があるため、1回の施術で肌本来のピンク色にならないケースもあります。初回の施術後、さらにメラニン色素の剥離が検討できる場合は、2回目の施術をおすすめするケースもあります。施術後の経過やお肌の状態を確認し、ご提案させていただくので、お気軽にご相談ください。
当クリニックが選ばれる3つの理由
新宿駅前婦人科クリニックは、安全・安心なローマピンク施術を、適正価格でご提供する医療機関です。当クリニックが多くの患者様に選ばれる理由を3つ挙げて解説します。
1.婦人科ならではの安心感
デリケートゾーンや乳輪といった部位のお悩みは、専門性とプライバシーの配慮がある環境での対応が重要です。新宿駅前婦人科クリニックはレディースクリニックとして、女性の身体の仕組みやホルモンバランスに精通した産婦人科専門医のもと、安心・安全な医療体制で施術を行っています。見た目だけでなく健康面にも配慮し、肌質や体調に合わせたご提案を行える点が、婦人科でローマピンクを受ける大きなメリットです。
2.熟練の女性看護師が担当
ローマピンクの施術は、ローマピンク公式のディプロマを取得した女性看護師が担当します。施術前のカウンセリングから丁寧に寄り添い、不安や疑問をしっかり解消したうえで進めてまいります。VIOなど繊細な部位への施術経験も豊富で、肌の状態や反応を見極めながら、痛みや刺激を最小限に抑えた対応を心がけています。
「同性にしか相談できない」と感じやすい悩みも、経験豊富な女性スタッフだからこそ安心して任せていただけます。
3.安全な施術とアフターケア
ローマピンクは、アメリカFDA認証の安全性が確認されたセラムと、LED照射を用いた刺激の少ない施術です。施術自体に痛みやリスクはほとんどなく、敏感肌やデリケートな部位にも対応できます。
さらに、新宿駅前婦人科クリニックではアフターケアも重視しており、専用クリームを使ったホームケア方法をしっかりご説明しています。施術3割・アフターケア7割と言われるように、施術後の過ごし方が効果を左右するため、患者様お一人おひとりに合わせた丁寧なフォローを行っています。
敏感部位のローマピンクなら新宿駅前婦人科クリニックへ
デリケートゾーンや乳輪の黒ずみは、人には相談しづらく、ひとりで悩みを抱えてしまいがちです。当クリニックでは婦人科専門クリニックとして、女性特有の肌悩みに寄り添い、公式ディプロマを取得した看護師が丁寧に対応いたします。安全性と効果を重視した施術で、肌本来の明るさを取り戻してみませんか?気になる方は、まずはお気軽にご相談・ご予約ください。
ローマピンクに関するよくある質問
- ローマピンクは、1回で効果はありますか?
- A.はい。多くの方が1回の施術でお肌のトーンアップを実感されています。ただし、メラニン量や色素沈着の程度には個人差があるため、仕上がりに満足できない場合は、2回目の施術をおすすめすることもあります。公式ディプロマ取得の看護師の判断のもと、ご提案いたしますので、ご安心ください。
- 同じ部分を何回まで施術できますか?
- A.原則として1回の施術と3カ月のアフターケアで十分な効果を目指しますが、必要に応じて最大2回まで施術可能です。お肌の反応を見ながら、安全性を確認したうえで施術を行います。
- ローマピンクの効果はどれくらいの期間持続しますか?
- A.メラニンの除去と肌代謝の改善によって、効果は約3〜5年持続するとされています。施術後の3カ月間はアフタークリームを1日2回、以降も週3〜4回塗布することで、より長く皮膚本来の自然なピンクを保つことができます。
- 施術は授乳中も受けられますか?
- A.いいえ。授乳中はローマピンクの施術をお控えいただいております。授乳終了後、最低でも1カ月経過してから施術ができます。ホルモンバランスが安定してからの施術が望ましいためです。
- ローマピンクは他の施術と併用はできますか?
- A.はい。一部の施術とは併用可能です。例えば「マヌカピールマイルド」との併用は、安全性が確認されており、実際に導入されているケースもあります。その他の施術との併用については、事前にスタッフへご相談ください。
- 生理中も施術を受けられますか?
- A.生理中のVIO施術は感染リスクや肌トラブルを避けるためお断りしています。生理終了後、1週間ほど空けてからの施術をお願いしております。
- 施術後、いつから性行為が可能ですか?
- A.ローマピンクの施術した当日は、性行為をお控えください。皮膚が一時的に敏感になっており、摩擦による色素沈着や炎症のリスクがあるためです。翌日以降、角質の剥離状況を見ながら再開されることをおすすめします。
News
お知らせ
-
2025/03/08
デリケートゾーンの黒ずみをケアするマヌカピール(ピーリング施術)の取り扱いを始めました。