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ブライダルチェック|新宿駅前婦人科クリニック

Bridalcheck

新宿で男女ペアで受けられる
ブライダルチェック

男女ペアで受けられる東京新宿のブライダルチェック

ブライダルチェックとは、将来妊娠・出産を望む男女のための婦人科検診のことです。結婚前だけでなく、結婚後に受ける方も増えています。

ブライダルチェックでは、子宮・卵巣の疾患や、感染症を検査することができます。これらの疾患は、早期発見・早期治療にて、不妊や流産のリスクを軽減させることが可能です。妊娠を希望される方には、早めに受けていただきたい検査です。

新宿駅前婦人科クリニックでは、ブライダルチェック、プレ妊活ドック、レディースドックと全5つの検査プラン+オプション検査をご用意しております。検査結果はスマートフォンでご確認いただけますので、お忙しい方も、ぜひお気軽にご相談ください。

この記事の監修医師

新宿駅前婦人科クリニック院長 平川 絵莉子 医師

新宿駅前婦人科クリニック 平川 絵莉子 院長

産婦人科専門医|母体保護法指定医

鳥取大学医学部卒業後、産婦人科医として経験を重ね、2024年8月新宿駅前婦人科クリニック院長に就任。

この記事の監修医師

新宿駅前婦人科クリニック院長 平川 絵莉子 医師

新宿駅前婦人科クリニック
平川 絵莉子 院長
産婦人科専門医|母体保護法指定医

鳥取大学医学部を卒業後、産婦人科医として経験を重ね、2024年8月新宿駅前婦人科クリニック院長に就任。

ブライダルチェックの費用

新宿駅前婦人科クリニックのブライダルチェック、プレ妊活ドック、レディースドックは、診察料込み・税込み価格となっています。保険適用にならないため、あらかじめご了承ください。また、オプション検査を追加することも可能です。

女性用の検査
ブライダル
プレチェック プラン①
超音波検査、子宮頸がん検査、HPV遺伝子検査、淋菌/クラミジア検査(腟)、
コンジローマチェック(視診)、貧血検査、糖尿病検査、
甲状腺検査、HIV/梅毒/B型肝炎・C型肝炎検査
35,000円
ブライダル
プレチェック プラン②
超音波検査、子宮頸がん検査、淋菌/クラミジア検査(腟)、
貧血検査、糖尿病検査、甲状腺検査
18,000円
プレ妊活ドック 
プラン①
超音波検査、子宮頸がん検査、HPV遺伝子検査、淋菌/クラミジア検査(腟)、
貧血検査、糖尿病検査、甲状腺検査、風疹抗体検査、肝腎機能検査
23,000円
プレ妊活ドック 
プラン②
超音波検査、子宮頸がん検査、HPV遺伝子検査、淋菌/クラミジア検査(腟)、
貧血検査、糖尿病検査、甲状腺検査、風疹抗体検査、
肝腎機能検査、AMH検査(卵巣予備能検査)
28,000円
レディースドック
超音波検査、子宮頸がん検査、HPV遺伝子検査、貧血検査、
糖尿病検査、甲状腺検査、肝腎機能検査
18,000円
男性用の検査
メンズ
ブライダルチェック
淋病・クラミジア・HIV・
梅毒・HBV・HCV
24,200円
淋病・クラミジア 11,000円
STDセット
HIV・梅毒・HBV・HCV
16,500円

オプション料金

麻疹抗体検査
(はしか)
2,200円
風疹抗体検査 2,200円
ムンプス抗体検査
(おたふくかぜ)
2,200円
水痘抗体
(水ぼうそう)
2,200円
トキソプラズマ 2,200円
サイトメガロウイルス 2,200円
血液・Rho型 2,200円
ホルモン値
LH・FSH・E2・
プロゲステロン・
テストステロン
5,500円
抗精子抗体検査 6,600円
AMH検査
(卵巣予備能検査)
7,700円
STDセット
HIV・梅毒・
HBV・HCV
16,500円
HPVタイピング検査 22,000円

ブライダルチェックがおすすめの方

 婦人科のお悩み一覧

下記に当てはまる方は、当クリニックまでお気軽にご相談ください。

  • 01
    将来妊娠、出産を希望している
  • 02
    自然妊娠を望んで1年経過した
  • 03
    妊娠に影響する病気がないか気になる
  • 04
    デリケートな内容なので個室で相談したい
  • 05
    定期的に女性特有の病気を検査したい
  • 06
    平日ではなく土曜日に検査したい

ブライダルチェックの検査内容一覧

新宿駅前婦人科クリニックのブライダルチェックでは、主に以下の項目を検査します。

子宮卵巣の超音波検査

子宮卵巣の超音波検査では、親指大の超音波の機器を挿入し、子宮筋腫などの子宮の病気や、子宮内膜症や卵巣嚢腫などの卵巣の病気がないかを調べます。痛みはありませんので、リラックスしてお受けいただけます。

子宮頸がん検査

子宮頸がん検査では、検査専用の綿棒のようなもので子宮頸部をこすり、細胞を採取することで、子宮頸がんが生じているかを検査します。

子宮頸がんは、一定の時間をかけてゆっくりと増殖するため、無症状のときから定期的に検診を受ける必要があります。そうすることで、早期発見が可能です。子宮頸がんは30〜40代の方に多いですが、近年では20代の方でも急増しています。

HPV遺伝子検査

子宮頸がんのほとんどは、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染によるものです。HPVには200種類以上の型がありますが、子宮頸がんと関連があるのは、そのうちの13種類(16型、18型、31型、33型、35型、39型、45型、51型、52型、56型、58型、59型、68型)です。

これらの型は高リスク型HPVと呼ばれていますが、感染しても必ずしもがんになるわけではありません。新宿駅前婦人科クリニックでは、高リスク型HPVに感染しているかどうかを調べるためのHPV遺伝子検査を行っています。

クラミジア検査

クラミジア検査は、膣内分泌物を検査することで「クラミジア・トラコマティス」という病原菌の有無を調べます。日本人女性に多い性感染症で、自覚症状がほとんどないため、発見しにくいことが特徴です。

治療のきっかけがないまま感染が長期化すると、子宮外妊娠や不妊の原因となります。また、赤ちゃんが産道で感染すると結膜炎・咽頭炎・肺炎を引き起こすリスクがあります。

淋病検査

おりものを採取し、淋菌の有無を調べます。自覚症状がないことが多いですが、進行していくと不正出血や下腹部痛の原因にもなり、不妊にも繋がるため、早期発見・治療が必要です。クラミジアと同時に発症することが多いため、両方検査をすることをおすすめします。

貧血検査

貧血については、血液検査で調べます。貧血は原因によって様々な種類がありますが、最も多く診断される貧血は、体内の鉄が足りなくなることによっておこる「鉄欠乏性貧血」です。

女性の場合は「過多月経」など月経時の経血量が多すぎることによる貧血も起こりえます。立ち眩みが生じたり、疲れがとれない方、息切れが起こりやすい方は、一度検査されることをおすすめします。また、適切なバランスの良い食生活を心がけるようにしてください。

糖尿病検査

糖尿病の検査は、血液検査で行います。糖尿病であるリスクは、若い女性であればほとんど心配する必要はありません。しかし、糖尿病と知らずに妊娠してしまうと、胎児奇形が出る可能性や、妊娠中の合併症のリスクが高まります。そのため、ブライダルチェックの際には検査しておくと安心です。

甲状腺機能検査

甲状腺機能検査は血液検査にて行います。甲状腺機能の異常は女性に多い疾患です。バセドウ病や橋本病などの甲状腺機能の疾患は、生理に異常をきたすことがあるため、妊娠前に検査する必要があります。

風疹抗体価

風疹ウイルスに対する免疫の有無を血液検査で調べます。妊娠初期に風疹にかかると、胎児に感染する可能性があり、心臓奇形・聴力障害・白内障・発達障害などの、先天異常が生じる場合があります。免疫がない場合には、ワクチンを接種します。

風疹抗体価

風疹ウイルスに対する免疫の有無を血液検査で調べます。妊娠初期に風疹にかかると、胎児に感染する可能性があり、心臓奇形・聴力障害・白内障・発達障害などの、先天異常が生じる場合があります。免疫がない場合には、ワクチンを接種します。

AMH検査(卵巣予備能検査)

AMH(抗ミュラー管ホルモン)は、発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンです。血液中のAMH値を測ると、今後発育できる卵子数を推測することができます。

AMHは卵巣予備能の目安となる評価指標で、不妊症の治療分野において注目されている検査です。

AMHの年齢別の平均値

年齢 中央値
(ng/ml)
計測値分布
2.5~97.5パーセンタイル(ng/ml)
20~24歳 5.96 2.00~12.5
25~29歳 5.27 1.95~10.7
30~32歳 4.00 0.64~14.2
33~35歳 2.91 0.89~8.31
36~38歳 1.96 0.40~6.92
39~41歳 1.72 0.11~7.26
42~44歳 1.13 0.07~4.13
45~49歳 0.32 <0.01~1.52

※AMH検査の結果は卵子の数を推測するものであり、卵子の質とは関係がありません。

AMHが低い状態とは

上記の表で見たとき、AMH検査の数値がご自身の年齢層の中央値よりも低い場合、卵子の残りが少ないことが考えられます。

特に、数値が極端に低い場合は、早発卵巣不全の可能性があります。早発卵巣不全とは、40歳未満で卵巣の機能が低下し、無月経やそれに近い状態になることを指します。これは、約100人に1人の割合で見られます。

AMHの値が低いからといって、必ずしも不妊症であるとは限りません。しかし、近いうちに妊娠を希望されている方は、専門外来での相談も一つの選択肢として考えてみることをおすすめします。

AMHが高い状態とは

一方、AMH検査の数値が高い場合、卵子がまだ多く残っていると推測されます。ただし、数値が極端に高い場合は、排卵障害の結果として排卵が正しく行われておらず、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)という病気の可能性もありますので、注意が必要です。

ブライダルチェックのオプション内容

新宿駅前婦人科クリニックでは、オプション検査項目を設定し、患者様のご希望に合わせて、ブライダルチェックをより充実したものにすることが可能です。気になる検査や不明な点等ございましたら、お気軽にお申し出ください。

麻しん抗体検査(はしか)

麻しんは、麻しんウイルスによって起こる全身感染症です。空気感染、飛沫感染、接触感染が感染経路で、非常に感染力が強いウイルスです。妊娠中に麻しんにかかると、重症化しやすく肺炎・脳炎などを起こす可能性があります。さらに、胎児奇形などの影響は少ないとされているものの、流産・早産の危険性が高まります。

ムンプス抗体検査(おたふくかぜ)

おたふくかぜは、ムンプスウイルスが原因で起こる疾患で、正式名称を流行性耳下腺炎といいます。ムンプスウイルスは、飛沫感染、接触感染が感染経路で、非常に感染力が強いです。妊娠中におたふくかぜにかかっても、胎児に先天性奇形などの影響はないとされていますが、妊娠初期では流産の確率が高まったり、まれに低出生体重児が多くなったりします。

HPVタイピング検査(ジェノタイピング)

HPVはヒトパピローマウイルスの略で、子宮頸がんに関与することがわかっているウイルスです。この検査では、特に子宮頸がんとの関連性が高いハイリスク型HPV13種類を検出します。子宮頸部を検査用のブラシで優しくこすり、細胞を少量採取する方法で行う検査です。痛みの心配は、ほとんどありません。

抗精子抗体検査

抗精子抗体とは、子宮頸管の粘液や子宮、腟、卵管の中に現れることがある抗体のことです。自然周期によるタイミング法を一定期間試したものの、原因不明の不妊である場合や、フーナー検査の結果が不良だった場合などに、検査をすることがあります。

ワクチン接種について

風しんや麻しん、ムンプスの抗体を調べ、抗体がなかった場合には、麻しん風しん混合ワクチンであるMRワクチンや麻しんワクチン、風しんワクチン、ムンプスワクチンの接種を行い、免疫を獲得することが大切です。注意点として、ワクチンを接種した後は2ヵ月間の避妊をする必要があります。

お急ぎの方はお電話ください

診察のご予約はこちら

診療時間 10:00~19:00 ※最終窓口受付 18:30

ブライダルチェックと基礎体温

基礎体温を測る女性のイメージ画像

身体のリズムをセルフチェック

ご自身の月経周期や排卵の有無、妊娠しやすい時期を知るために、基礎体温をつけることをおすすめします。

基礎体温とは、必要最低限のエネルギーを使っている状態(睡眠)の体温のことです。目が覚めてすぐに体温を測れるように、寝ている状態で手が届く範囲に体温計をおいておきましょう。

基礎体温表をお持ちいただくと、患者様の身体のリズムを把握することができ、もしも妊娠を希望されている場合には効果的な性交渉のタイミングをアドバイスすることも可能です。もちろん、基礎体温をつけていなくてもブライダルチェックをすることはできますので、ご安心ください。

当クリニックは、ブライダルチェックを通じて、よりご自身の身体について興味や理解を深めるきっかけになれたらいいなと思っております。

男性のブライダルチェック

ブライダルチェックについて考える男女のイメージ画像

結婚を考えている方や妊活を検討している方が受けることが多いブライダルチェックですが、男性はどこで受けられるのかわからない方もいらっしゃるかもしれません。

男性のブライダルチェックは、その目的によって検査項目が大きく異なるので、よく確認することをおすすめします。

主な項目は、男性不妊のリスク・性感染症の有無などに分けられており、新宿駅前婦人科クリニックでは性感染症に特化した検査項目をご用意しております。

なお、カップルやご夫婦でのご来院をお願いしておりますため、予約される際は「女性の患者様のお名前」でご予約いただくようお願い申し上げます。

カップルで検査を受ける意義

カップルでブライダルチェックを行う意義は、なんといっても安心感が共有できるということ。検査を受けて確認することで、お互いが安心し合えるようになります。

特に性感染症は、パートナー同士でどちらかが感染していると、「ピンポン感染」といってお互いでうつし合う可能性が高まり、完治が難しくなってしまうケースがあるからです。結婚・妊娠を前に安心を得るには、ブライダルチェックをお互いが受けることが重要だといえるでしょう。

当クリニックのメンズブライダルチェック

新宿駅前婦人科クリニックのメンズブライダルチェックは、妊娠に影響する性感染症の検査に特化した内容で、尿検査・血液検査を行います。

ご来院の際は必ず女性患者様とカップルでご一緒にご来院をお願いしております。

新宿駅前婦人科クリニックのメンズブライダルチェックは6種の性感染症検査+オプションで風しん抗体検査が選択できます。

妊婦さんが風しんにかかると、胎児に先天性風しん症候群(CRS)を引き起こすことが知られており、その予防がとても重要視されている疾患です。もし、抗体がない場合でも、あらかじめワクチンを接種すると、風しんにかかるリスクが回避できます。当クリニックでも風しんワクチンの摂取が可能です。

※なお、精液検査は行っておりません。淋菌・クラミジアは尿検査で行い、その他は血液検査となります。

新宿区の風しん麻しん抗体検査と
予防接種の費用助成指定医療機関

新宿区では、妊婦の方と生まれてくる赤ちゃんの健康を守るため、風しん麻しん抗体検査と予防接種の医療費用助成を行っています。新宿駅前婦人科クリニックは、この新宿区費用助成の指定医療機関です。

新宿区の風しん麻しん抗体検査

風しんや麻しんの予防接種が必要かどうかを調べるための検査が、風しん麻しん抗体検査です。抗体検査で風しんや麻しんの抗体が無いと判明した場合、風しん麻しん予防接種が必要であると判断されます

対象となる方

19歳以上で新宿区に住民登録があり、以下のいずれかに該当する

  • ①妊娠を希望している女性(※妊娠中は除く)
  • ②1の配偶者もしくはパートナー、及び同居者
  • ③妊婦の配偶者もしくはパートナー、及び同居者
費用助成回数 1回
検査にかかる費用 無料

対象となる方の項目である、同居者とは、住民登録上の住所が妊娠を希望している女性や妊婦の方と同一の方に限られます。また、以下の方は対象外となるので、ご注意ください。

  • ・過去に風しん麻しん抗体検査を実施したことがある方
  • ・風しんまたは、麻しんの確定診断を受けたことがある方
  • ・風しんワクチンおよび、麻しんワクチン(MRワクチンを含む)を接種した記録がある方

風しんまたは、麻しんどちらか一方のみの抗体検査歴、既往歴、予防接種歴がある方は、もう一方の抗体検査を受けることは可能です。

新宿区の風しん麻しん予防接種

風しん麻しん抗体検査を受けて抗体価が低かった方は、風しん麻しんワクチン接種費用助成の対象となります。ワクチン接種をして免疫をつけ、風しん麻しんを予防しましょう。

対象となる方 新宿区に住民登録があり、抗体検査対象者1~3に該当する方で、風しんまたは、麻しん抗体検査を受けて、抗体価が低かった方
費用助成回数 原則1回
接種にかかる費用
(自己負担額)
  • MR(麻しん風しん混合)ワクチン 5,210円
  • 風しん単体ワクチン 3,140円
  • 麻しん単体ワクチン 3,140円
  • ※生活保護受給世帯等の方は、申請により自己負担金額免除となります

以下の方は対象外となるので、ご注意ください。

  • ・風しんまたは、麻しんの確定診断を受けたことがある方
  • ・風しんワクチンおよび、麻しんワクチン(MRワクチンを含む)を2回以上接種した記録がある方
  • ・区の制度(任意風しん麻しんワクチン予防接種事業)を利用し、既にMRワクチンを接種した方

区の制度(任意風しん麻しんワクチン予防接種事業)を利用して、風しん単体ワクチンを接種した方は、麻しん抗体検査を受けて、抗体価が低かった場合、助成対象となります。風しんまたは、麻しんどちらか一方のみの既往歴がある方、どちらか一方のみ2回以上のワクチン接種歴がある方は、もう一方を含む予防接種の助成対象です。

予防接種を受ける女性への注意事項

風しん麻しんワクチンは生ワクチンのため、妊娠中の方は予防接種を受けられません。また、接種後2カ月間は、避妊をする必要があります。スケジュールをご確認のうえ、予防接種をご検討ください。

新宿区の費用助成を受けるための流れと手続方法

新宿区の抗体検査、予防接種の費用助成を受けるには、区が発行する検診票および、予診票が必要です。そのため、事前に新宿区の保険予防課予防係に問い合わせる必要があります。

  • ①新宿区の保険予防課予防係に問い合わせる
    (電話:03-5273-3859 
    FAX:03-5273-3820)
  • ②対象者に検診票・予診票が送付される
  • ③新宿駅前婦人科クリニックに予約をする
  • ④予約確定日に、以下の持ち物を持って受診する
    ・風しん麻しん抗体検査検診票
    ・新宿区の任意MR/任意風疹予防接種予診票(ピンク色の予診票)
    ・新宿区の任意麻疹予防接種予診票(オレンジ色の予診票)
    ・保険証

参考サイト:新宿区|大人の風しん麻しん(はしか)抗体検査と予防接種の費用助成

ブライダルチェックの結果は
オンラインで確認できる!

新宿駅前婦人科クリニックは、検査結果をスマートフォンやパソコンでご確認いただけるオンラインシステムをご用意しております。検査結果が出た際に、当クリニックからお送りするURLまたは以下のボタンからアクセスし、IDと生年月日を入力していただくと、結果をご確認いただけます。

なお、コンジローマチェック(視診)と、超音波検査については、検査日当日に医師より結果をお伝えさせていただきます。検査結果システムには、結果が載りませんので、予めご了承ください。

ブライダルチェックに関する
よくあるご質問

ブライダルチェックはいつ受けるべきですか?
A.ブライダルチェックは、妊娠を希望されるのであれば、早めに受けていただくほうが良いでしょう。結婚前・結婚後にかかわらず、疾患を早期発見できれば、治療を早く始めることができ、不妊のリスクなども軽減することが期待できます。
男性もブライダルチェックを受けられますか?
A.はい。新宿駅前婦人科クリニックでは、男性患者様のブライダルチェックも承っております。(カップルでのご来院をお願いしております)性感染症に特化した検査項目をご用意しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。なお、恐れ入りますが、ご予約の際は女性の患者様のお名前でご予約いただきますようお願い申し上げます。
ブライダルチェック前の注意点はありますか?
A.ブライダルチェックにおける注意点は以下の通りです。ご来院前にご確認ください。
・月経中の検査はお控えください。
・内診台での検査がしやすいよう、脱ぎ着しやすい服装でご来院ください。
・採血をするため、肘が出しやすい服装でご来院ください。
ブライダルチェックを受ける前日は飲酒してもいいですか?
A.正確な検査を行うために、一般的な健康診断同様に、飲酒と夜21時以降の食事は控えていただくことをおすすめします。夜更かしを避けて、できるだけリラックスした状態でお過ごしください。
服用している薬がある場合も、ブライダルチェックを受けられますか?
A.基本的には受けていただけますが、一度診察の上で決定いたします。また、受診される際にお薬手帳をお持ちください。
ブライダルチェックの検査結果を電話で教えてもらえますか?
A.新宿駅前婦人科クリニックでは、お電話での結果のご連絡は行っておりません。検査結果をスマートフォンやパソコンでご確認いただくシステムがございますので、お忙しい方も、ぜひお気軽にご相談ください。

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