当クリニックの
無痛中絶手術を動画で解説
診療時間と休診日
診療日 | 月・火・水・木・金・土・日 |
---|---|
診療時間 | 10:00~19:00(最終受付18:30) |
休診日 | 休診日なし |
新宿駅前婦人科クリニックは、妊娠12週未満の初期中絶手術を承っております。診察日当日の即日中絶手術も可能です。プライバシーに配慮した空間をご用意し、無痛中絶のための工夫やお身体に負担の少ない手術方法を採用しております。お一人でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
当クリニックの
無痛中絶手術を漫画で解説


無痛中絶手術の費用
(安心の明朗会計)
10週未満の中絶手術 (ソウハ法) ※吸引法・MVAをご希望の方は別途ご相談ください |
税抜60,000円 (税込66,000円) |
---|---|
術後検診 | 無料 |
麻酔代 | 無料 |
術後薬代 | 無料 |
埋葬費 | 無料※1 |
一般的には別途費用がかかる部分を、当クリニックでは【一律無料】で行っております。
- ※1専門委託業者に依頼して”火葬”を行います
- ※即日手術の場合は、別途費用頂戴いたします。
- ※手術前の診察・検査費として10,000円を頂戴いたします。
- ※診察にて医師が「リスクが伴う手術」と判断した場合、追加料金が発生する場合があります。(例:双子の場合や、帝王切開歴のある方、喘息疾患などの持病のある方など)
- ※10週~12週未満の方、吸引法(EVA・MVA)をご希望の方は、別途費用を頂戴いたします。
MVAによる中絶手術 | 税込117,000円 |
---|
中絶手術を低価格で行える理由
新型コロナウイルスの影響で、「望まない妊娠」が増えている昨今、新宿駅前婦人科クリニックでは、すべての患者様に安全な治療や手術を行うだけでなく、診療費用に対する負担についても考慮し、ひとりでも多くの患者様をサポートさせていただきたいと考えております。
当クリニックでは、術後検診・麻酔代・埋葬費などを無料でご案内しているため、他院と比較し驚かれる患者様もいらっしゃいます。
また、一度ご来院いただいた患者様の口コミや、ご紹介によって来院される方も多くいらっしゃるため、低価格でのご提供が可能となっております。
おひとりで悩まず、まずはお気軽にご相談ください。
※中絶手術のお支払いには下記のクレジットカードがご利用いただけます。クレジットカードでのお支払いの場合、分割払いがご利用いただけます。また、現金とクレジットカードを併用してのお支払いも可能です。
※中絶費用は、お相手の方と分割してのクレジットカード払いにも対応しております。お気軽にご相談ください。








中絶方法の選択肢は
負担が少ない「吸引法」も

新宿駅前婦人科クリニックでは、ソウハ法の他にも、WHO世界保健機構や世界産婦人科連合で推奨されている「吸引法(EVA・MVA)」による中絶手術を承っております。吸引法はお身体への負担が少なく、手術時間も短いというメリットがあります。中絶手術に関するご不明点やご不安な点がある場合には、いつでも当クリニックまでご相談ください。患者様にとって後悔のないご決断ができるよう、親身になってサポートさせていただきます。
当クリニックの中絶手術の流れ
- ①診察の予約
-
まずは中絶手術の診察予約をお取りください。初診当日の即日手術も可能ですので、ご希望の方はご相談ください。当クリニックでは、妊娠12週未満の初期中絶手術のみ承ります。
- ②手術前の検診
-
手術の前に、採血検査・超音波検査・性病検査と、既往歴や内服薬など問診を行います。
- ※中絶手術前の診察・検査費用として、10,000円を頂戴いたします。
- ※診察にて医師が「リスクが伴う手術」と判断した場合、追加料金が発生する場合があります。(例:双子の場合や、帝王切開歴のある方、喘息疾患などの持病のある方など)
- ※10週~12週未満の方、吸引法(EVA・MVA)を希望される方、即日手術を希望される場合は、別途費用を頂戴いたします。
- ※日本語が話せない方は、日本語が話せる通訳の方と一緒にご来院をお願いしております。
- ③中絶手術
-
当日の問診と血圧測定を行い、中絶同意書をお預かりしてから手術室へご案内いたします。麻酔がしっかり効いている状態で手術を行いますので、痛みを感じることはありませんのでご安心ください。手術時間は10~15分程度です。
- ④手術後
-
手術後は1、2時間お休みしたあとに帰宅していただきます。
- ⑤中絶後のアフターケア
-
中絶手術の一週間後に検診があります。術後に子宮内膜がきちんと再生しているかをしっかりと確認させていただきます。心配なことなどありましたら、どんなことでもお申し出ください。
中絶手術の同意書の必要性

同意書の提出は法律で定められている
人工妊娠中絶手術を受ける場合、必要となるのが「(中絶に対する)同意書」です。日本では、母体保護法という法律によって、母体保護法指定医による中絶手術のみが認められています。その母体保護法にて、同意書の提出が義務付けられているため、中絶手術には同意書の提出が必要です。
また、母体保護法には「本人及び配偶者の同意を得て、人工妊娠中絶手術を行うことができる」と規定されているため、基本的にはご本人とパートナーの署名・捺印が必要になります。
中絶手術で同意書が必要ない場合
原則として、母体保護法に基づく人工妊娠中絶手術には、ご本人と相手男性の署名・捺印された同意書が必要となります。また、中絶手術を受けられる女性が未成年の場合は、保護者や親権者の同意・署名が必要なこともあります。しかし、以下のような場合には、ご本人の同意だけで手術を受けられることもあるため、おひとりで悩まれず、まずは一度ご相談ください。
同意書不要な場合 | ・性犯罪による妊娠の場合 ・相手が死亡している場合 ・相手が誰かわからない場合 ・パートナーと連絡がとれない方 |
---|
中絶手術当日のお持ち物

中絶手術の当日は、以下のものをお持ちください。
- ・中絶手術の同意書
- ・(未成年の方)保護者の手術承諾書
- ・生理用ショーツ
- ・夜用ナプキン(3枚ほど)
中絶手術に関する注意点

中絶手術前の注意点
・手術開始6時間前から絶食、3時間前から飲水禁止です。胃の中に内容物がある状態で静脈麻酔を行うと、手術中に無意識に嘔吐してしまい、肺や気管に吐瀉物(としゃぶつ)が詰まる危険性があります。窒息を起こす原因にもなるため、手術前には飲食・飲水を控えてください。
・マニキュアやジェルネイル(ネイルアート)は、手術前に除去してください。中絶手術中にバイタルサイン(脈拍・血圧・呼吸・体温)を確認する機器を指にはめる必要があるためです。
※上記の注意点をお約束いただけない場合は、お身体の安全のために、中絶手術をお受けいただけないことがあります。あらかじめご了承ください。
中絶手術後の注意点
- ・手術当日は静脈麻酔を使用するため、原則お車の運転はできません。
- ・手術当日はなるべく安静にお過ごしください。
- ・手術当日シャワーは可能ですが、湯船での入浴はお控えください。
- ・デスクワークなどの仕事または軽い労働であれば、手術翌日から可能です。
- ・術後3日間程度は、感染症予防のための抗生物質・効率よく子宮を収縮させる子宮収縮薬を服用してください。
- ・手術後は出血があります。妊娠週数が進むほど、出血量が増えるとお考えください。基本的には1〜2週間程度で出血は自然に落ち着いていきます。また、一時的に下腹部痛が生じる場合がありますが、術後の経過とともに治っていくため、過度なご心配はいりません。
- ・手術直後は、妊娠時の影響が多少残っています。そのため、微熱などが続く可能性があります。
「中期中絶かも…?」
手術をご検討中の方へ

近年、中期中絶による死亡事故のニュースが、報道で取り取り上げられています。中期中絶は母体への肉体的・精神的負担が大きく、適切かつ慎重に処置が行わなければなりません。非常に危険が伴うだけでなく、入院加療が必要なため、入院設備を有する医療機関でなければ、対応することができません。そのため、当クリニックでは、中期中絶手術を一切取り扱っておりません。
患者様のお身体のこと、心への影響を考えても、ご負担が少なくて済む、初期中絶手術をおすすめいたします。中絶手術をご検討中の方は、なるべく早い段階でご相談くださいますよう、お願いいたします。
不妊症が心配?
中絶手術後の後遺症について

不妊症になる…は不安から生まれた認識のズレ
「中絶後は後遺症で不妊症になる」という情報や認識はどこから生まれたのでしょうか?これは主に、人びとの不安から生まれた情報のご認識といえそうです。実際に中絶後から不妊症に至るケースとして考えられるのは、アッシャーマン症候群で子宮内膜が癒着したときに起こる合併症です。多くの患者様が中絶後の不妊を心配されますが、中絶手術による後遺症として不妊が起こることは、ゼロとはいえませんが、極めて稀なケースです。
なお、新宿駅前婦人科クリニックでは、無理に中絶手術をおすすめしたり、中絶を選択されることに対して叱ったりするようなことは、一切いたしません。患者様にとって後悔のないご決断がなされるよう、親身になり全力でサポートさせていただきます。また、出産を迷われている患者様には、ご希望に応じて産科への紹介状もご用意できるため、お気軽にご相談ください。
後遺症という言葉の意味
後遺症とは、病気やけがが治ったあとも、なお残っている機能障害などの症状のことを指します。例を挙げると、脳卒中のあとの半身不随などです。
中絶手術のWEB予約
※こちらからお電話にて予約日時を確認後に、ご予約確定となります。
新宿駅前婦人科クリニックのアクセス
新宿駅東口徒歩3分
新宿三丁目駅徒歩1分
住所 |
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-1-16 京王新宿追分第2ビル4階 |
---|---|
電話番号 | 0120-900-287 |
新宿駅前婦人科クリニックは、伊勢丹すぐ近くのレディースクリニックです。クリニックの場所がご不明な場合は、お電話にてお問い合わせください。
中絶手術のよくあるご質問
- 一番安全で身体に負担の少ない手術方法はどれですか?
-
A.新宿駅前婦人科クリニックで行う中絶手術の中では、MVA(手動吸引法)に麻酔セットを加えた術式が、もっともお身体への負担が少なくなります。MVAは、吸引法の中でも、お身体への負担や感染症のリスクがもっとも少ない方法です。痛みも他の方法よりも軽減されていますが、麻酔セットを付けることで、より安心・安全に中絶手術をお受けになれます。痛みやリスクをできるだけ少なくして手術を受けたい方におすすめです。手術の方法や麻酔についての詳細は、当クリニックまでお気軽にお問い合わせください。
- 中絶手術当日の持ち物を教えてください。
-
A.当日のお持ち物は、「中絶手術の同意書」と「夜用の生理ナプキン」をお持ちいただくようお願いいたします。紹介状のある方はお持ちください。中絶手術の同意書は以下より印刷していただけますので、ご利用ください。
- 中絶の費用は分割払いできますか?
- A.クレジットカードでのお支払いのみ、分割でのお支払いが可能です。ただし、お支払い回数については、患者様とクレジットカード会社様とのご契約により異なるため、事前のご確認をお願いいたします。
- 診察日当日の中絶手術はできますか?
- A.はい、診察日当日の即日中絶手術を行うこともできます。事前に確認することがあるので、ご希望の方はお電話にてお問合せください。
- 中絶手術の費用がくわしく知りたいです。
-
A.新宿駅前婦人科クリニックで行う中絶手術は、妊娠10週未満一律税込66,000円(ソウハ法)です。
なお、術後検診・術後薬・麻酔料・埋葬費はすべて無料となります。
※当クリニックは吸引法、MVAにも対応しております。ご相談ください。※即日手術の場合には、別途費用を頂戴することになります。妊娠10週1日~12週の方はご相談ください。
※診察にて医師が「リスクが伴う手術」と判断した場合、追加料金が発生する場合があります。(例:双子の場合や、帝王切開歴のある方、喘息疾患などの持病のある方など)
- 中絶したことが家族にバレる可能性はありますか?
-
当クリニックから患者様のご自宅にご連絡をしたり、書類をお送りするなどということはないため、基本的にはご家族の方に知られることはないかと思われます。万が一の緊急事態が発生した際には、お電話しても差し支えない方をお伺いした上でご連絡しますので、ご安心ください。
- 中絶手術は保険がききますか?
-
恐れ入りますが、中絶手術は保険適用にはなりません。自費診療となりますため、予めご了承ください。
- MVAという方法で手術してもらうことは出来ますか?
-
はい。新宿駅前婦人科クリニックでは、EVAとMVAの2種類の吸引法をご用意しております。EVAとMVAは、手術の際に使用する器具(カニューレ)の違いが挙げられます。どちらの手法がいいか迷われている患者様、MVAをご希望の患者様も診察時にお申し出ください。※吸引法のみの場合、別途費用を頂戴します)
- 未婚の場合、同意書には彼氏のサインが必要ですか?
- A.中絶手術を希望される方が未婚の場合、パートナーの男性に署名・捺印をしていただきます。そのため、婚姻関係にない場合には、パートナーである彼氏のサインが必要です。
- 未成年が中絶する場合、親の同意は必要ですか?
- A.未成年の方が中絶手術を受けられる場合、基本的には保護者や親権者の同意が必要になります。ただし、強姦等の性犯罪による妊娠の場合は、保護者の方の同意が必要ない場合もあるため、まずは一度ご相談ください。
- 旦那以外の子供を妊娠した場合、同意書なしでも手術を受けられますか?
-
A.原則的には、中絶手術にはパートナー(既婚者の場合は配偶者)の同意が必要です。そのため、医師が結婚されていることをうかがった場合には、配偶者が署名・捺印した同意書を提出していただきます。しかし、母体保護法では配偶者のことを
「届出をしておらず、事実上婚姻関係と同様な事情にある者を含む」※引用:母体保護法
と定めているため、子の父であるパートナーの同意で手術可能と判断する場合もあります。人工妊娠中絶手術は、様々な事情を抱えられていることが多いため、おひとりで悩まれず、まずは一度ご相談ください。
東京都の性犯罪・性暴力被害者
ワンストップ支援センターと提携

新宿駅前婦人科クリニックは、医療機関として患者様のお身体の回復だけでなく、心のケアを重視しています。その取り組みの一環として、性犯罪や性暴力の被害女性のお身体と心のケアを支援しているのです。
性犯罪や性暴力によって「望まぬ性行為があった」「妊娠の恐れがある」といった患者様に、東京都の性犯罪・性暴力被害者ワンストップ支援センター「SARC東京」を通じ、緊急避妊薬=アフターピルや性感染症検査、人工妊娠中絶手術などの医療費公費負担制度をご紹介しています。
性犯罪や性暴力の被害女性は、お一人で悩みを抱え込んでしまう傾向にあります。お心あたりの方はお一人で悩まず、ぜひ当クリニックにご相談ください。