VIOの黒ずみには
美容医療や日々のケアが有効
黒ずんだVIOには、ピーリングやレーザーなどの治療が有効です。治療後は、正しいセルフケアで、黒ずみのない状態をキープしましょう。
この記事では、黒ずみの原因のほか、クリニックでの治療、黒ずみ予防のためのセルフケアについて解説します。
この記事の監修医師
新宿駅前婦人科クリニック 平川 絵莉子 院長
所属:日本産科婦人科学会
産婦人科専門医|母体保護法指定医
鳥取大学医学部卒業後、産婦人科医として経験を重ね、2024年8月新宿駅前婦人科クリニック院長に就任。
中絶手術は、身体的な負担だけでなく、精神的にも大きな決断を伴うものです。年間1,300件以上の手術経験を積み重ねてきた中で、いかに短時間で身体への影響を最小限に抑えるかを常に追求しています。次の妊娠や将来への影響をできる限り少なくすることが、私の責任だと考えています。
手術が終わったあとも、身体と心の回復には個人差があります。術後の経過観察はもちろん、気持ちの整理がつかないときにも、いつでも相談に来ていただける場所でありたいと思っています。
この記事の監修医師
新宿駅前婦人科クリニック
平川 絵莉子 院長
所属:日本産科婦人科学会
産婦人科専門医|母体保護法指定医
鳥取大学医学部を卒業後、産婦人科医として経験を重ね、2024年8月新宿駅前婦人科クリニック院長に就任。
中絶手術は、身体的な負担だけでなく、精神的にも大きな決断を伴うものです。年間1,300件以上の手術経験を積み重ねてきた中で、いかに短時間で身体への影響を最小限に抑えるかを常に追求しています。次の妊娠や将来への影響をできる限り少なくすることが、私の責任だと考えています。
手術が終わったあとも、身体と心の回復には個人差があります。術後の経過観察はもちろん、気持ちの整理がつかないときにも、いつでも相談に来ていただける場所でありたいと思っています。
デリケートゾーンの黒ずみの原因
黒ずみの主な原因はメラニン色素の沈着です。
メラニンとは肌や髪、瞳の色を構成する黒色の色素であり、有害な紫外線から体を守る役割を持っています。皮膚が紫外線や摩擦によって刺激を受けると、量と濃さを増して肌を守ろうとして黒ずみが悪化します。
色素が沈着して黒ずむと、市販のソープやクリーム、自宅のケアだけでは改善効果を感じにくいため、ピーリングやレーザーなどの治療が第一選択になります。
メラニンは、以下の要因で多く生成されます。
1.ターンオーバー周期の乱れ
ターンオーバーとは、肌の細胞が生まれ変わる仕組みです。睡眠不足、バランスの偏った食事、不適切なスキンケア、紫外線や乾燥などによってターンオーバー周期が乱れると、細胞の生まれ変わりのサイクルが正常に行われず、黒ずみの原因となります。
2.摩擦や圧迫などの刺激
デリケートゾーンの黒ずみの原因は、ほとんどが乾燥・摩擦などの肌への刺激によるものです。締め付けの強いショーツやパンツ、着席時の圧迫、入浴時のボディタオルでの摩擦など、日頃の小さな刺激がメラニンの生成を促進し、黒ずみを引き起こします。
3.皮膚の炎症
月経(生理)時や夏場の蒸れによるデリケートゾーンのかぶれは、色素沈着につながります。これは、炎症の回復時にメラノサイトが刺激を受けて、メラニンを過剰生成してしまうためです。また、性感染症などによる炎症も、同じように黒ずみの原因になります。
4.ホルモンバランスの変化
妊娠・出産、加齢などでホルモンバランスが大きく変化するとメラニンの沈着が起きやすく、デリケートゾーン・乳輪・ワキなどの黒ずみが濃くなる傾向にあります。妊娠中に起きた黒ずみは、産後にホルモンバランスが整えば徐々に軽減されますが、改善に時間がかかるためレーザーやピーリングでの治療を行う方も少なくありません。
陰部(VIO)の
ひどい黒ずみを改善する方法5選
陰部のひどい黒ずみは、セルフケアだけでは大きな改善効果を得られない場合がほとんどです。気になる部分はクリニックで治療を受け、メンテナンスとしてセルフケアで黒ずみを予防しましょう。
1.ピーリング治療
ピーリングは、薬剤を塗布して皮膚の古い角質を剥がす施術です。ピーリング剤は市販もされていますが、専門のクリニックで使用する薬剤と比較すると効果が出にくいほか、顔や身体専用のピーリングをデリケートゾーンに使うと、痛みやただれなど思わぬトラブルを招く可能性があります。
通常のピーリングは刺激が強く、多くのクリニックではVIOは施術NG箇所である場合がほとんどです。しかし、新宿駅前婦人科クリニックでは、VIOにも使用が認められている安全性の高い「マヌカピール」を採用しています。
VIOが施術可能なピーリングを取り扱っているクリニックは限られているため、マヌカピールは当クリニックでも人気の施術です。
2.レーザー治療
レーザー治療は、高出力の光によってメラニン色素を破壊し、色素沈着を改善できます。高い効果を期待できますが、レーザーの種類によっては施術時に痛みが生じたり、仕上がりにムラが生じたりするリスクがあります。専門のクリニックで施術を受けましょう。
3.専用ソープやクリームの使用
黒ずみを劇的に改善することは難しいですが、正しい洗浄や保湿によってくすみの改善効果が期待できます。専用素ソープは一般的な石鹸と異なり、デリケートゾーンにとって良い働きをする善玉菌を守りながら洗浄するため、炎症が起こりにくいメリットもあります。
4.正しいムダ毛処理を行う
カミソリ、脱毛テープやワックス、毛抜きによる脱毛の刺激は、メラニン色素の生成を促して黒ずみを促進させます。黒ずみが悪化するだけでなく、埋没毛(まいぼつもう)と呼ばれる、毛が皮膚の内側で成長している状態になると、炎症が起こって色素沈着が起こるリスクも上昇します。
5.摩擦を防ぐ
陰部の黒ずみは、日頃の摩擦による刺激の蓄積によって生じます。予防のためには、締め付けのないショーツやパンツを着用するほか、お手洗いの拭き取りの際はトイレットペーパーをそっと押し当てる、入浴時はタオルで擦らないなど、日頃からデリケートゾーンへの摩擦を減らす生活を心がけましょう。
介護に備えた
デリケートゾーンの黒ずみケア
近年、将来的に介護を受けることを見据えて、デリケートゾーンの黒ずみケアを考えている人が増えています。
その理由の多くは「黒ずみを見られるのが恥ずかしい」「デリケートゾーンをキレイにしていた方が、精神的に楽だから」というものが多いです。
介護を受けるにあたってデリケートゾーンのケアは必須ではありません。一方、自身の精神的な負担を軽減するために黒ずみ改善などを行うのは、QOLの観点では非常に大切です。
介護のためのデリケートゾーンの黒ずみ対策をご検討中の方はぜひ、ご相談ください。
介護のための黒ずみケアはいつからはじめるべき?
介護のための黒ずみケアについて、「いつからはじめるべき」という明確な時期はありません。
しかし、20代・30代の方は将来を見据えてというよりも、現在の自分のケアのためとして黒ずみ対策をすることがほとんどです。
一方、年齢を重ねてしまうと持病や服用している薬、皮膚の状態などが原因で黒ずみ対策の医療を受けられない可能性があります。
40代以降、自分が健康なうちに検討するのがオススメです。
新宿駅前婦人科クリニックの
マヌカピールはデリケートゾーンもOK
マヌカピールは、デリケートゾーンへの使用が可能なピーリング剤で、大学病院機関との共同開発のため、安全性も認められています。
従来のミックスピールに、抗菌作用・保湿作用・シーリング作用(皮脂膜を形成し、刺激から皮膚を守る作用)を持ったマヌカハニーを加えた薬剤で、古い角質の除去による黒ずみの改善だけでなく、皮膚を刺激から守り、保湿する効果も期待できます。
新宿駅前婦人科では、VIOのほか、臀溝、乳輪、お顔へのピーリングを行っています。くわしい効果や料金については、ピーリング(マヌカピール)のページをご確認ください。
当クリニックではローマピンクも施術可能
当クリニックではデリケートゾーンの黒ずみケアとして「ローマピンク」という施術もご用意しています。
ローマピンクの効果は皮膚のメラニン除去による、色味の改善です。100%植物由来の薬剤(セラム)を塗布し、LED照射することで皮膚のターンオーバーを促します。
自然な代謝サイクルを促進できるので、根本来のピンク色への変化が期待できるのです。
ローマピンクは純粋に優しい植物由来の薬剤を使用するので、刺激や痛みが少ない点が大きなメリットです。アメリカFDA認証を受け、安全性の高さも認められています。
また、アフターケアは必要ですが、1回の施術で効果が実感しやすい点も特徴です。
ローマピンクには禁忌(施術が受けられないケース)がいくつかあります。
ローマピンクが受けられない方の例
- 施術部位の皮膚の炎症や湿疹・ヘルペスがある方
- 過去または現在、がんや病気を患っている方 ※
※ 白血病・膠原病患者・エイズ・B型肝炎・心臓病患者・骨病患者・喘息・その他の病患者
施術や注意事項に関する詳細は新宿駅前婦人科クリニックのローマピンクを合わせてご覧ください。
びらびら(小陰唇)の
黒ずみは切除で根本解決
デリケートゾーンの黒ずみは、小陰唇(びらびら部分)の肥大による摩擦で生じるケースも少なくありません。レーザーやピーリングは、粘膜状の組織である小陰唇への施術に対応していなかったり、対応していても小陰唇の肥大そのものは解消されないため、摩擦や刺激による黒ずみを繰り返したりします。
新宿駅前婦人科では、小陰唇の黒ずみ、肥大、左右差の悩みを根本的に解決できる小陰唇縮小術(小陰唇切除)を行っています。小陰唇が適切なサイズになることで、ご自身でのデリケートゾーンのケアも簡単になります。
小陰唇の平均的なサイズや、実際に施術を行った方の症例写真は小陰唇縮小術(小陰唇切除)のページでご紹介しているので、ぜひご覧ください。
デリケートゾーンの
黒ずみのよくあるご質問
- デリケートゾーンの黒ずみは市販薬でも治りますか?
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A.市販されているデリケートゾーンの専用石鹸やクリームには、黒ずみの大きな変化はあまり期待できません。古い角質の除去や、保湿効果によるくすみの改善のみなため、デリケートゾーンの黒ずみの解決にはクリニックでの治療が有効です。
- ピーリングやレーザーはひだ(小陰唇)の黒ずみにも効果がありますか?
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A.小陰唇にレーザーやピーリングが行えるクリニックには限りがあります。新宿駅前婦人科クリニックでは、小陰唇へのピーリングは行っていませんが、黒ずみそのものを切除する小陰唇縮小術(小陰唇切除)を行っています。左右差や長さなどのお悩みも解消できますので、お悩みの方はご相談ください。
- デリケートゾーンの黒ずみはどのくらいが平均ですか?
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A.アジア人のデリケートゾーンは、生まれ持ったメラニン色素の関係で赤黒い色が一般的です。しかし、摩擦や刺激によって黒ずみが生じると、より黒さが目立つ傾向にあります。さらに、乾燥などを理由にターンオーバーの周期が乱れると、角質が厚くなり黒ずみが発生しやすくなります。
- パンツの摩擦による脚とおしりの境目の黒ずみに悩んでいます。ピーリングやレーザーはできますか?
-
A.レーザー、ピーリングの対応部位はクリニックによって異なりますが、新宿駅前婦人科クリニックでは、臀溝(脚と臀部の境目)へのピーリングを行っています。黒ずみにお悩みの方はご相談ください。
News
お知らせ
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2026/03/26
【平日予約なし診療対応について】 2026.3.26より平日10:30-13:00、15:00-17:00の時間帯は待ち時間をご了承の上、直接ご来院いただいても診療いたします。 詳しくは診察予約ページをご覧ください。






