新宿でVIO医療脱毛

新宿駅前婦人科クリニックでは、VIO(デリケートゾーン)の医療脱毛を行っています。
お得にご利用いただけるプランもございますので、施術をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
この記事の監修医師

新宿駅前婦人科クリニック 平川 絵莉子 院長
産婦人科専門医|母体保護法指定医
鳥取大学医学部卒業後、産婦人科医として経験を重ね、2024年8月新宿駅前婦人科クリニック院長に就任。
この記事の監修医師

新宿駅前婦人科クリニック
平川 絵莉子 院長
産婦人科専門医|母体保護法指定医
鳥取大学医学部を卒業後、産婦人科医として経験を重ね、2024年8月新宿駅前婦人科クリニック院長に就任。
VIO脱毛とは

VIO脱毛とは、デリケートゾーンのムダ毛を医療用レーザーなどで処理する施術です。
Vライン(ビキニライン)
Iライン(外陰部〜肛門にかけてのライン)
Oライン(肛門周囲)
これら3つの部位を総称して「VIO」と呼びます。
見た目を整えるだけでなく、下着やナプキンによるムレやかゆみの軽減、日々の衛生管理のしやすさなど、さまざまなメリットがあります。
また近年では、将来の介護を見据えて、介助時の清拭をしやすくする目的でVIO脱毛を選ばれる方も増えており、「介護脱毛」としても注目されています。
医療脱毛とサロン脱毛の違い
脱毛には、大きく分けて「医療脱毛」と「サロン脱毛(美容脱毛)」があり、使用する機器や効果、施術回数、安全管理体制などに大きな違いがあります。
医療脱毛 | サロン脱毛 | |
---|---|---|
使用機器 | 医療用レーザー脱毛機 | 光脱毛機(IPLなど) |
脱毛回数 |
ボリュームダウン:3〜5回程度 ハイジニーナ:8〜12回程度 |
ボリュームダウン:10回以上 ハイジニーナ:20回以上 |
施術者 | 医師や看護師 | エステティシャンなど |
永久脱毛 | 可 (※一定の減毛効果が認められている) |
不可 (持続的な減毛にとどまる) |
医療脱毛
使用機器 | 1医療用レーザー脱毛機 |
---|---|
脱毛回数 |
ボリュームダウン:3〜5回程度 ハイジニーナ:8〜12回程度 |
施術者 | 医師や看護師 |
永久脱毛 | 可 (※一定の減毛効果が認められている) |
サロン脱毛
使用機器 | 光脱毛機(IPLなど) |
---|---|
脱毛回数 |
ボリュームダウン:10回以上 ハイジニーナ:20回以上 |
施術者 | エステティシャンなど |
永久脱毛 | 不可 (持続的な減毛にとどまる) |
医療脱毛は、“医療機関でのみ”提供できる脱毛施術です。医療用レーザーで毛根や発毛因子にしっかりアプローチすることができ、比較的少ない回数で効果を実感しやすいとされています。
また、施術は医師の管理下で看護師が担当します。万が一の肌トラブルや痛みにも、医療機関として適切な対応が可能である点も、医療脱毛ならではの特長です。
一方、サロン脱毛は出力が抑えられているため、痛みは少ない傾向にありますが、十分な効果を得るまでに回数がかかる場合があります。
VIOは身体の中でも特にデリケートな部位です。当クリニックは、はじめてVIO脱毛を受ける方、安心して脱毛を継続したい方、一般のサロンや美容クリニックでは相談しにくいと感じている方にも多く選ばれています。
新宿駅前婦人科クリニックの脱毛器|熱破壊式VIO脱毛
新宿駅前婦人科クリニックの医療脱毛器は、蓄熱式と熱破壊式の2つの照射方法を切り替えて対応できる「Lasya(ラシャ)」です。
蓄熱式は毛の幹細胞を作る「バルジ」に熱を蓄積させ、毛の再生を抑える方式です。一方、熱破壊式は毛根にある発毛組織「毛母細胞」に直接作用し、熱で破壊することで毛の再生を抑えます。
当クリニックでは、VIO脱毛に熱破壊式を採用しています。施術後1〜2週間で毛が抜け落ち、効果を実感しやすい点が特徴です。これにより、永久脱毛効果※を実感しやすいとされています。
照射時にお痛みを感じる可能性がありますが、Lasya(ラシャ)には最大-12℃まで冷却できる接触冷却機能が備わっており、施術時の熱感ややけどのリスクが最小限に抑えられるよう設計されています。
美容大国・韓国で開発された機器であり、アジア人の肌や毛質に合う脱毛器であるともいえるでしょう。
※「永久脱毛」とは「一定の期間を経過した後も、長期にわたり毛の再生が見られない状態」を指し、一生毛が生えなくなることを保証するものではありません(米国電気脱毛協会・日本医学脱毛学会の定義に基づく)。
脱毛後に受けたいローマピンク/マヌカピール
VIO脱毛を行うと、毛が薄くなることで黒ずみ(色素沈着)が気になる方もいらっしゃいます。
新宿駅前婦人科クリニックでは、デリケートゾーンの黒ずみのお悩みに対応するために、「ローマピンク」と「マヌカピール」の2つの施術をご用意しています。
ローマピンク | 専用セラムとLED照射を組み合わせた施術で、メラニンの排出と生成抑制の両面からアプローチし、肌の黒ずみをケアします。LEDの光を用いて有効成分を肌の奥まで届けることで、従来の外用ケアよりも効率的に作用させられる点がメリットです。デリケートゾーン本来の明るさやピンク色に近づけたい方に適した施術です。 |
---|---|
マヌカピール | 大学病院機関と共同開発された低刺激のピーリング剤「ミックスピールマヌカ」を用いた施術です。古い角質をやさしく取り除き、ターンオーバーを整えることで、黒ずみやくすみをケアします。さらに、マヌカハニー由来の成分が肌を保護し、潤いを保ちながら炎症や刺激を抑える働きもあるため、臀溝・乳輪・顔などの敏感な部位にも適しています。 |
デリケートゾーンの黒ずみが気になる方や、脱毛とあわせてケアを希望される方は、それぞれの詳細ページをご覧ください。
脱毛料金表
VIO3回コース |
通常価格60,000円 導入キャンペーン20%価格 |
---|---|
VIO5回コース |
通常価格100,000円 導入キャンペーン20%価格 |
コース消化後に1回利用可 | 24,000円 |
新宿駅前婦人科クリニックでは、VIO脱毛プランをお得に受けられる導入キャンペーン価格をご用意しています。
VIO脱毛の流れ
新宿駅前婦人科クリニックでのローマピンク施術の流れは、下記のとおりです。
- 1.ご予約
-
WEBまたはお電話にてご予約ください。
電話番号:0120-900-287
- 2.ご来院前の準備(シェービング)
-
剃り残しがある場合は、看護師が電気シェーバーを使用して処理いたしますが、シェーバーは必ずご持参ください。お持ちでない場合は、剃毛料金(替刃代)として1,500円(税込)を頂戴いたします。
※明らかな剃毛忘れがある場合は、安全上の理由から当日の施術をお断りすることがあります。
- 3.カウンセリング
-
肌の状態を確認し、必要に応じて施術に関するご説明やご質問に対応いたします。
- 4.施術
-
熱破壊式医療脱毛機「Lasya(ラシャ)」を使用し、痛みをできるだけ抑えたVIO脱毛を行います。所要時間は約30分程度です。
- 5.アフターケア
-
施術後は、患部をしっかり冷却して炎症や赤みを抑えます。ご自宅では十分な保湿ケアをお願いいたします。次回の脱毛を受けられる場合は、3週間~1カ月の間隔を空けてください。
赤み・かゆみ・腫れなどが出た場合には、施術後にお渡しする軟膏をご使用ください。気になる症状が続く場合は、遠慮なくご連絡ください。
VIO脱毛の注意点
安全にVIO脱毛を受けていただくために、以下の点にご注意ください。詳細は、施術前にご確認いただく「レーザー脱毛同意書」に記載しております。
注意点
- ・脱毛効果には個人差があります
- ・ご来院前には必ずご自身での剃毛をお願いいたします(明らかな剃毛忘れがある場合、当日の施術はいたしかねます)
- ・月経中はVIOの照射を行えません
- ・ご予約の変更・キャンセルは2営業日前までにご連絡ください
- ・照射部位に赤み・腫れ・かゆみが出る場合があります(冷却や処方軟膏で対応いただけます)
- ・照射後10日間はご自身での毛抜きを避けてください
施術をお断りさせていただく方
- ・妊娠中・授乳中の方
- ・光線過敏症の方、または光線過敏の副作用がある薬を服用中の方
- ・がんと診断されている方
- ・VIO部位に傷や感染症(例:ヘルペス)がある方
ご相談が必要な方
- ・ケロイド体質の方(かかりつけ医の許可が必要です)
- ・VIO部位に炎症性の皮膚症状(ニキビなど)がある方
- ・他院で1カ月以内にレーザー処置を受けられた方
不明な点やご不安があれば、事前にお気軽にご相談ください。
VIO脱毛のよくあるご質問
- 未成年でもVIO脱毛を受けられますか?
- A.高校生以上の方であれば、初診時に保護者の方に同伴いただくことで施術が可能です。2回目以降は保護者の同伴は不要です。
- 生理中でも脱毛できますか?
- A.皮膚トラブルを避けるため、月経中のVIO脱毛は実施しておりません。施術予定日と月経が重なりそうな場合は、必ず2営業日前までにご連絡ください。前日・当日のキャンセルは、コース1回分の消化扱いとなりますのでご注意ください。
- デザインの指定はできますか?
- A.当クリニックでは、デザインの指定は行っておりません。すべての毛を処理するハイジニーナ脱毛のみの対応となっています。
- 通院のペースはどのくらいですか?
- A.毛の生え揃い方には個人差がありますが、一般的には1〜2カ月に1回程度の間隔で通院いただくことをおすすめしています。
News
お知らせ
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2025/08/31
梅毒治療で使用されている注射薬「ステルイズ®」につきまして、製造元であるファイザー社より製剤上の不備に伴う自主回収が行われており、供給が一時停止されている状況です。これに伴い、当院でも現在「ステルイズ®」の在庫がなく、注射薬による梅毒治療が行えない状況となっております。