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妊娠初期症状は性行為後いつから?

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妊娠初期症状・妊娠超初期症状は
性行為後いつから起こる?

妊娠初期症状は性行為後1~2週間で起こる

妊娠初期症状は、性行為から約1~2週間後に起こります。

最後に生理が来た日を軸にして考えると、妊娠超初期症状を含む妊娠初期症状が現れるのは約3~4週間後になるため、生理前の不調、PMSなどと間違えやすい時期ともいえます。

着床出血はいつごろ?性行為から何日後?

着床出血は性行為後1~2周間で起こる

着床出血は、性行為後1~2週間で起こります。

直近で起こった最終月経開始日を妊娠0週0日とします。その後、排卵を迎えるのがおよそ2週間後です。つまり、妊娠2週付近で性行為が行われると受精するということです。

そして、受精卵が着床して初めて妊娠が成立し、この時期に着床出血が見られることが多いです。つまり、着床出血が起こるのは、性行為後1~2週間後(妊娠3~4週)くらいとなり、身体にさまざまな変化が現れ始める妊娠初期症状も、この時期から始まると考えられます。

妊娠期間の考え方

妊娠週数は、最終月経開始日を起点に計算します。

妊娠とは、受精卵が子宮内膜に着床したタイミングをいいますが、着床タイミングを正確に特定することは難しいためです。

また、性行為日を妊娠期間の開始日として計算する方もいらっしゃいますが、最終月経日をもとに計算した妊娠期間と2週間程度のズレが生じるため、ご注意ください。

この記事の監修医師

新宿駅前婦人科クリニック院長 平川 絵莉子 医師

新宿駅前婦人科クリニック 平川 絵莉子 院長

産婦人科専門医|母体保護法指定医

鳥取大学医学部卒業後、産婦人科医として経験を重ね、2024年8月新宿駅前婦人科クリニック院長に就任。

この記事の監修医師

新宿駅前婦人科クリニック院長 平川 絵莉子 医師

新宿駅前婦人科クリニック
平川 絵莉子 院長
産婦人科専門医|母体保護法指定医

鳥取大学医学部を卒業後、産婦人科医として経験を重ね、2024年8月新宿駅前婦人科クリニック院長に就任。

妊娠超初期症状|妊娠初期症状とは?

妊娠超初期症状とは、一般的に受精卵の着床から生理予定日(妊娠0~3週)までに現れる症状のことを指します。

一方で妊娠初期症状とは、生理予定日以降(妊娠4週~)に現れる症状のことを言います。生理前に腹痛や頭痛など、普段から生理前症状が生じている方は、似ている点が多く、すぐに見分けることは難しいかもしれません。以下で症状を細かく見ていきましょう。

妊娠初期症状14のチェックリスト

妊娠超初期から妊娠初期は、身体や心がどんどん変化していく期間です。ホルモンバランスの崩れを始めとして、さまざまな変化が起こります。この変化に伴い、身体にも心にも多くの症状が現れるのです。ここからは、妊娠初期症状をリスト化し、それぞれの症状について細かくご説明していきます。

①おりものの色が変わる・量が増える

生理周期によって性状や量が変化するおりもの(帯下)。妊娠超初期から初期でもその変化に気付く方は多いようです。個人差があるので、はっきりとはいえませんが、妊娠初期ころのおりものは、サラサラと水っぽくなり、量が増加します。色は透明から乳白色、白っぽいものとなり、生卵の白身を連想させるという方もいます。ニオイは、やや酸っぱい匂いが強くなると表現されています。

カッテージチーズのような白くてポロポロのおりものが出たり、ニオイが強くて黄色や、やや黄緑色っぽいおりものが出たりしたら要注意です。感染症の疑いがあります。また、大量の血が混ざっているようなおりものも注意が必要です。なるべく早めに、新宿駅前婦人科クリニックまでご来院ください。

②着床出血のような少量の出血があった

生理予定日前後に少量の出血があった場合、「着床出血」である可能性が高いです。着床出血は、受精卵が子宮内に着床するときに起こる出血のことで、血液の量も生理より少なく、期間も1~3日程度と短くなります。この着床出血は、妊娠した全ての人に出る症状ではありません。確率としては、25%よりも少ないとされているので、4人に1人よりも少ない計算になります。なお、着床出血が起こった後のおりものは、茶色っぽくなります。

生理のような出血やそれを上回るほどの出血があった場合は、すぐに婦人科受診をおすすめします。子宮内で何らかの異常が起こっている可能性が高いです。着床出血について、こちらのページでくわしく解説していますので、合わせてご参照ください。

③微熱が続いて、熱っぽく感じる

妊娠初期は、妊娠を維持しようとするホルモンの影響を受けて、体温が37度近い微熱を感じる方が多くなっています。基礎体温を付けている方はわかりやすいのですが、生理予定日後にも高温期が続き、体温が下がりません。このため、長く微熱が続いていると感じるようになります。

風邪症状との違いは、風邪に伴う諸症状がないことです。この妊娠初期の熱は、身体の熱っぽさ、ほてりと表現される方が多くなっています。

④強い眠気が続いている

妊娠初期症状として、多く挙げられる強い眠気は女性ホルモンであるプロゲステロン(黄体ホルモン)によるものです。プロゲステロンは、妊娠を維持するために働いたり、母乳の準備をしたりするホルモンであるため、お母さんの身体を休ませようとする力が働きます。そのため、強い眠気に襲われるのです。

眠気が続くからといって、妊娠が疑われるときはカフェインを含む食品は避けるようにしてください。妊婦がカフェインを多量に取ると胎児に影響が出る可能性が高まるからです。

カフェインの胎児への影響についてはまだ確定していないが、妊婦はコーヒーの摂取量を一日3~4杯までにすべき」とされています。

上記のように、WHOでも、妊婦のカフェイン摂取は控えるべきといわれています。参考:厚生労働省(食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A)

⑤腹痛や下腹部痛、違和感がある

子宮は通常時10~50mlしか容量がありません。しかし、妊娠もいよいよ後期から出産間近となると大きい人で5Lほどになります。子宮は収縮を繰り返して大きくなっていくため、この過程で生理痛に似た痛みや違和感が起こるのです。また、妊娠中は胃腸の活動もゆっくりになっていき、腹部膨満感が起こることがあります。この腹部の膨満感を痛みや違和感と捉える方も多いです。

我慢できないような強い痛みや、出血を伴う腹痛がある場合は、すぐに受診し、専門家である医師に相談することをおすすめします。

⑥胸の張りを感じて、痛い

「胸が張って痛い!」この症状も女性ホルモンであるプロゲステロンが関わっています。妊娠中はプロゲステロンが多く分泌され、胸(おっぱい)で母乳を出す準備をします。これの影響で、胸が張ったり、痛んだりするのです。この症状は、ホルモンの変化に身体が慣れてくるとともに、改善していく方がおおくなっています。

⑦胃のむかつきや吐き気がある・
げっぷが増える

胃のむかつきや吐き気は、妊娠によって起こるストレスが原因のこともありますが、プロゲステロンの影響が大きいケースがあります。プロゲステロンは、子宮収縮を抑える作用があり、この子宮収縮を抑えるために子宮付近の消化器官の筋肉まで収縮を抑えてしまうのです。つまり、消化器系の働きが弱まってしまうことで、胃もたれ・吐き気・げっぷが増えるなどの不快な症状が現れます。

妊娠が疑われる場合は、胃痛や胃もたれ、吐き気があっても、薬の内服は避けるようにしてください。

⑧むくみが気になる

妊娠すると、プロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌量が増加します。プロゲステロンは妊娠した状態を安定させるために、さまざまな症状を引き起こします。その中には、水分を体の中にため込む作用があるのです。そのため、多くの妊婦さんがむくみの症状を感じるというわけです。

⑨すぐにイライラする・不安感が強い

妊娠期のイライラや不安感にもプロゲステロンの影響が色濃く現れます。このホルモンは妊娠中の身体になくてはならない重要なものですが、精神面にも影響し、情緒を不安定にさせたり、不安感を増大させたりします。

イライラや不安が募ると胃痛がしたり、腹痛がしたりする方がいます。こんなときも薬を飲むのは避けてください。できるだけリラックスする、深呼吸をするなどして、イライラや不安を落ち着けましょう。

⑩身体がだるい・気力がない

何事にも意欲が起きにくいのもプロゲステロンの影響。それだけ、心と身体に及ぼすホルモンの影響は大きいということです。

こんなときも、イライラするときと同様に、ゆったりとリラックスして過ごしましょう。やる気がない、だるいのは「妊娠したから」と割り切って考えることも良いとされています。自分を追い詰めるような考えを起こさないことが重要です。

⑪食欲が旺盛になる または 食欲がない

食欲不振もプロゲステロンが関係しています。プロゲステロンによって胃腸の動きが抑制されて、消化不良を引き起こし、食欲不振に陥っていると考えられるからです。これは、つわり(悪阻)の一部と考えられています。つわりの一種として、食欲が旺盛になることも挙げられます。

食欲がないときはあまり無理をせず、水分と栄養を十分に取るようにしてください。休み休みゆっくり食べることも重要です。食欲が止まらないときは、食べたいだけ食べると体重が増加してしまうので、意識が食欲に向かないよう、気分転換に散歩などをすると良いでしょう。

⑫トイレの回数が増える

トイレの回数が増えることを頻尿といいます。妊娠初期の頻尿は、プロゲステロンによって膀胱周りの筋肉が緩んでしまうからです。頻尿になったからといって、トイレを我慢したり、水分摂取を我慢したりしないでください。どちらも膀胱炎のリスクを高めてしまいます。また、身体が冷えるとトイレが近くなるので、身体は冷やさないようにしてください。

⑬めまいや立ちくらみが増える

めまいやふらつき、立ちくらみは、ホルモンバランスの変化で自律神経が乱れて起こったり、脱水でも起こったりします。また、貧血や起立性低血圧でも起こりやすくなります。妊娠初期は特にこの症状が起きやすくなっています。

めまいやふらつきがあったら、すぐに座り込むか横になって休みましょう。無理をして立っていて倒れたら、思わぬケガにつながります。

⑭予定日を1週間過ぎても生理が来ない

基礎体温を付けていたと仮定して、排卵日になり高温期を迎え、その高温期が16日以上続く場合に妊娠の可能性を疑います。

しかし、生理が予定日を1週間こないからといって、妊娠したと決めつけるのは早計です。必ず、医師の判断を仰いでください。

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妊娠初期症状と生理前の症状の違い

妊娠初期症状と生理前の症状の違い

妊娠初期症状と生理前の症状は、とても似ています。生理前の症状として代表的な腹痛・下腹部痛などは、妊娠初期症状でも当てはまりますし、胸の張りや眠気、イライラも同様です。

しかし、体温は生理前症状と妊娠初期症状では異なります。生理が来る前の体温は高温を保っていますが、生理予定日が訪れると、低温期に突入します。妊娠している場合は低温期にはならず、そのまま高温期を保つからです。そうはいっても、体温だけでは妊娠しているのか、していないのかの判断はつけにくく、素人が安易に決めてしまうのは危険が伴います。「妊娠しているのかも」と思ったら、お早めに新宿駅前婦人科クリニックにご相談ください。

妊娠確認の注意点と基礎体温

妊娠初期に現れる症状には個人差があります。症状が強く出る方もいれば、ほとんどない方がいるからです。妊娠初期症状がほとんどない方の中で、もともと生理不順であれば、妊娠に気付くのが遅くなってしまう可能性があります。正常な妊娠であれば良いのですが、子宮外妊娠や胞状奇胎(ほうじょうきたい)などの異常妊娠は、早期に治療を行わなければ、命に関わる場合もあるのです。

妊娠初期の症状をチェックすることも大切ですが、妊娠の可能性を伴う性交渉を行う場合には、基礎体温を記録し、高温期・低温期の状態を確認する習慣を身につけるといいでしょう。3週間以上高温期が続く場合には、妊娠の可能性があるため、妊娠初期の症状がなくても、新宿駅前婦人科クリニックにご来院・ご相談ください。

妊娠の確認方法について

ここまでご参照いただき、「妊娠したかも?」と思われた方もいるかもしれません。そんなときは、下記の順番で確認していきましょう。

基礎体温を調べる

妊娠すると、基礎体温が高め(36.7度以上)の状態が継続します。月経開始予定日より1週間経過しており、高温期が続いている場合は妊娠の可能性が高いといえます。

妊娠検査薬を使用する

まずは、市販の妊娠検査薬を使用し、妊娠の確認を行なってください。妊娠検査薬は、生理予定日の1週間後から使用でき、尿をかけるだけで検査が完了します。妊娠していると、妊娠検査薬にはっきりとしたラインが現れます。妊娠検査薬については、下記のページでくわしく解説しています。合わせてご参照ください。

婦人科を受診する

妊娠検査薬で妊娠が判明したら、早めに婦人科を受診しましょう。婦人科では、超音波検査などで妊娠や、異常妊娠でないかなどの確認をします。

妊娠はいつわかる?
性行為してから何日で妊娠発覚する?

妊娠してるかどうかは、月経開始予定日から1週間後以降、性行為をしてから約3週間程度で発覚します。この判定には、妊娠検査薬を用いるのが一般的です。それ以前にフライングで検査をしてしまうと、妊娠しているにもかかわらず、検査時期が早いために陰性反応が出る可能性があります。

妊娠検査薬は、妊娠の際に尿に含まれるホルモン「hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)」に反応し、既定値よりもhCG量が多ければ陽性判定が現れます。は月経予定日の約1週間後から急激に増加するため、妊娠検査薬を正しいタイミングで使用しない場合、偽陰性になったり、陽性を示すラインがうっすらとのみしか現れず、判定がつかなかったりする場合があります。

性行為後の検査は約3週間が目安

月経不順や不正出血などの理由で、月経周期が分からない際は、最後に性交渉があった日から3週間後が検査日の目安になります。このタイミングで妊娠検査薬を使用し、陰性であれば翌週に改めて再検査を行ってください。

2度の検査でどちらも陰性が出た場合、妊娠をしていない可能性が高いといえます。しかし、月経不順や不正出血には女性特有の病気や炎症が隠れているケースも多いため、早めに婦人科を受診しましょう。

病院での妊娠確認はいつするの?

月経予定日から1週間後以降の妊娠検査薬で陽性を確認し、さらに1週間ほど待ってから病院を受診しましょう。病院では超音波(エコー)検査で、胎児の前段階にあたる胎芽(たいが)を包む袋「胎嚢(たいのう)」を確認します。

いち早く病院で妊娠を知りたい気持ちがあると思いますが、早すぎる段階で超音波検査を行っても胎嚢が見つからず、後日改めて再検査をする必要が生じてしまいます。

胎嚢は1日約1mmのペースで徐々に大きくなり、妊娠6週ごろにはしっかりと超音波で判定ができるほか、胎芽の心拍も確認できるようになります。

妊娠初期に気をつける6個のこと

妊娠初期に気をつけることは、以下の6つです。

  • 1.性行為を控える
  • 2.アルコールや喫煙を避ける
  • 3.薬の内服に注意し、医師に相談する
  • 4.激しい運動を控える
  • 5.カフェインの摂取を控える
  • 6.さまざまな感染症に注意する

妊娠初期はもっとも流産しやすい時期とされています。ご自身の身体と胎児の健康を守るためにも、上記6つの項目に気をつけて、安定した妊娠初期を過ごしましょう。

妊娠したかも?初期に気をつけること

妊娠初期に性行為を控えるのはなぜ?

妊娠初期は特に母体も胎児もデリケートな時期であり、妊娠初期は、性行為を控えるのがベストです。性行為は子宮の刺激となり、お腹の張りを促します。また、膣内が刺激されることで傷ついたり、出血したりするリスクがあり、感染症を引き起こすリスクも否定できません。

妊娠期間中、性行為は控えるのがベターです。妊娠中の性行為が全てNGではありませんが、体位やコンドームでの感染対策に留意しても、子宮が刺激されるのは避けられないことであり、お腹の張りにつながります。

さらに、女性は「赤ちゃんになにかあったら……」という不安を感じるケースが多いです。母体の心身の健康を守るためにも、きちんとパートナーと話し合い、性行為をする場合は、十分に配慮して行うことを徹底しましょう。

婦人科を受診するときの注意点

婦人科を初めて受診する方は、下記の質問をされることが多くなっています。

  • ・妊娠、出産歴
  • ・未婚、既婚などの家族構成
  • ・最終月経、生理周期、生理が始まった年齢
  • ・既往歴、内服中の薬、アレルギーの有無
  • ・飲酒、喫煙歴
  • ・基礎体温を図っているか否か
  • ・心身に不調はないか
  • ・妊娠検査薬を使用した場合、陽性が出た日付
  • ・出産希望かどうか、など

上記を踏まえて、婦人科受診の際のお持ちものは、以下のとおりです。

受診時のお持ちもの
  • ・お薬手帳(お持ちの方)
  • ・基礎体温表(付けている方)
  • ・生理用ナプキン
  • ・既往歴や最終月経などのメモ
  • ・保険証

妊娠している場合は保険適用外ですが、一応保険証を持っていくと安心です。また、内診台を使用するため、服装は脱ぎ着しやすいものがいいでしょう。ワンピースやスカートがおすすめです。

予期せぬ妊娠だったら…

看護師が中絶手術について説明するイメージ画像

もし、予期せぬ妊娠だった場合、なるべく早い段階で婦人科を受診することが大切です。

出産する場合も、中絶を選択する場合も、お腹の中の状態や妊娠週数がどのくらいかを正確に把握する必要があるためです。

人工妊娠中絶は妊娠週数が短ければ短いほど、お身体の負担が少なく済みます。当クリニックでは、中絶手術の方法として、ソウハ法または、吸引法を選べます。

吸引法は安全性が高く、WHO(世界保健機関)にも推奨されている手術方法です。

また当クリニックでは、吸引法の中でもよりお身体を傷つけにくく、安全性が高いとされている「手動吸引法(MVA)」という方法もご用意しております。

当クリニックでは、心と身体のケアを大事にしており、カウンセリングでは、患者様の体調やお悩みなどをお聞きするだけにとどまります。

ご心配になるような、不必要なプライバシーの詮索などは一切いたしません。

さらに、中絶を選択されることに対して、責めるようなことも、もちろんございません。患者様のご事情にできる限り寄り添って、医師始めスタッフともども、一丸となり医療をご提供いたします。

また、当クリニックでは診察日当日に即日中絶手術を行うことも可能です。ぜひお気軽にご相談ください。

妊娠かも?一人で悩まないで!

妊娠は女性の身体にも心にも大きな影響を及ぼす一大事です。望んだ妊娠であっても、予期せぬ妊娠でも早めの受診が大切であることに変わりはありません。「妊娠かも?」と思ったら、なるべくお早めに新宿駅前婦人科クリニックまで、ご来院・ご相談ください。

妊娠に関するよくあるご質問

妊娠検査薬で陽性が出ました。どのタイミングで受診すべきですか?
A.妊娠検査薬で陽性が出た場合は、できるだけお早めに病院を受診してください。検査をして陰性であっても、もしもお身体のことでご心配がある場合は、ぜひお気軽に新宿駅前婦人科クリニックにご相談ください。
妊娠検査薬はいつから使用したら良いですか?
A.妊娠検査薬は、生理予定日の1週間後から使用できます。それ以前に使用すると、正確な判定ができない可能性があるため、ご注意ください。
妊娠検査薬を使って、フライング検査をしてもいいですか?
A.新宿駅前婦人科クリニックでは、生理予定日の1週間後から妊娠検査薬を使用していただくようお願いしております。「身体の調子がいつもと違う、妊娠したかも?」と感じて、適切な使用時期を待たずにフライング検査をしたい気持ちもわかりますが、適切なタイミングで妊娠検査薬を使用しないと、本当は妊娠していても陰性となる場合があります。例えば、検査のタイミングが推奨時期よりも早すぎると、妊娠しているかどうかを判断する「hCG(ヒト絨毛(じゅうもう)性ゴナドトロピン)」がしっかりと検知できない可能性があるためです。妊娠や検査についてご不明点がある方は、新宿駅前婦人科クリニックにお気軽にお問い合わせ下さい。
妊娠検査薬で誤判定が出ることはありますか?
A.妊娠検査薬の精度は、正しい時期に正しく使用することで、99%とされています。しかし、妊娠していない場合でも、ホルモンバランスが崩れるなどして、妊娠ホルモンが微量に分泌されることがあります。この微量の妊娠ホルモンに妊娠検査薬が反応し、疑陽性を示す場合があります。最終的に妊娠しているかどうかは、医師による内診や超音波検査を受けて確認することが重要です。不安なこと、心配ごとがありましたら、ご遠慮無く新宿駅前婦人科クリニックにご相談ください。
大学1年生ですが、妊娠検査薬で陽性がでました。どうしたらいいですか?
A.大学生で妊娠の可能性がある場合、とても不安に感じていらっしゃることでしょう。まずは、妊娠検査薬で陽性反応が出たら、クリニックで正常妊娠かどうかを確認してください。その上で、パートナーや保護者の方と話し合い、出産するか、中絶手術をするかなどを決めてください。学生のときに妊娠されると、驚きや不安な気持ちを一人で抱え込んでしまう方が多くいらっしゃいます。しかし、一人で悩んでいる間にも、赤ちゃんはどんどん大きくなり、中絶手術ができなくなる期間(妊娠22週以降)に入ってしまう場合があります。学生のうちに出産された方も多くいらっしゃいますし、中絶手術を選択された方もたくさんいらっしゃいます。どちらの選択が正しいというわけではなく、あなたの決断される選択は間違っていないのです。だからこそ、お身体のためにも、早い段階でこれからの方針を決めていただくことをおすすめいたします。妊娠したかもしれないと思ったら、まずは妊娠していることを確認し、お一人で抱え込まずにパートナーや保護者の方とできるだけ早く話し合うようにしてください。また、当クリニックにもお気軽にご相談ください。
人工妊娠中絶手術を受けると不妊になるのでしょうか?
A.人工妊娠中絶手術を一度受けたからといって、不妊になるということはほとんどありません。しかし、中絶手術後に妊娠できるかどうかは、患者様お一人お一人によって異なります。そのため、人工妊娠中絶手術を受けられる場合は、熟考の上、後悔のない判断が必要です。
妊娠検査薬は、尿のかけ過ぎでも陽性になる可能性がありますか?
A.妊娠検査薬にかける尿の量が多すぎると、稀に、妊娠していないにもかかわらず、妊娠していると判定が出る「偽陽性」が現れることがあります。妊娠検査薬は、それぞれの商品説明書に記載されている通りの正しい使い方で使用してください。
妊娠していた場合、つわりはいつから始まるのでしょうか?
A.つわりが現れるタイミングには個人差がありますが、早い方では妊娠検査薬で陽性を確認したあたりから、体調の変化を感じはじめます。妊娠8~11週頃にかけて症状が重くなるケースが多く、空腹になると気持ちが悪くなる「食べづわり」、その反対に食べると吐き気が生じる「吐きづわり」、においの変化に敏感になる「においつわり」など、症状の現れ方もさまざまです。

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